知的障害者を普通高校へ北河内連絡会
 Last Update 2019.4.2
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since2014.9.23

 あけましておめでとうございます!
 特技は勉強だが、趣味は習い事。
 今年はてっぺんめざす。
 今年は本気でがんばります。
 しょうらいのゆめはべんごしになること。
             代表 白井 さやか
※代表の白井さやかさんが、新年のあいさつを書いてくれました。3月で定時制高校を卒業するさやかさんですが、心に大きな期するところを決意しているのか、この世知辛い世の中で、前に前に向かう元気の出るあいさつです。

私たちは「ともに学び、ともに生きる」教育、学校、社会をめざして取り組んでいます。
(ほぼ)毎月「定例会」を開いて、身近な出来事や問題・課題について話し合い、情報を交換しています。年に2回“「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会”を開きます。現役の高校生や、保護者、障害当事者が講演したり、大阪府教育委員会を招いて、高校受験の説明を聞いたりします。
 高校に出向いて、教員のみなさんと話し合ったり、教育委員会と話し合うこともあります。大阪府との交渉にも参加します。
 顔を合わせて声に出せば、何かがはじまります。みんなで知恵を出し合い、工夫が生まれ、行動につながります。一人はやっぱりしんどい。二人いれば、グチを言いあうことができる。三人集まれば行動が生まれる。今まで取り組んできて感じる実感です。
 だから、みなさん来てください!いっしょに話しましょう!!と、いつも呼びかけています。

更新情報
▼さびしいです!訃報 松下駿三さん急逝 「追悼文集」は「かたりば」のページから。
▼ユウタロウさん大学入試センター試験を受ける 「かたりば」のページから
▼普段から会員同士で活発なメールのやりとりが行われています。「公立校に行かせる意味が分からなくなってしまった」「高校卒業後の就職は?」「薬のことで悩んでいる」という問いかけに、意見や経験談が交わされました。下記の「かたりば」のページからご覧ください。
▼前文部科学事務次官の前川喜平さんを囲んで学習会を開催しました。「日本の障害児教育の今とこれから〜『ともに学び、ともに生きる』教育をみすえて〜」
報告は、下の「活動記録」「資料集」のコーナーから。YouTubeにもアップしています。ご覧ください。https://youtu.be/qSKOzfqkL6g  あるいは YouTube→前川喜平→障害児教育で検索。
映画『風は生きよという』上映会とトークショーは、300人近い人たちが集まり大盛況でした。その報告と、アンケートと感想です。
ユウタロウさんの高校生活をつづる『優太郎の日記』快調に更新中です。
これまでの活動の記録・会報など 2004年9月〜2011年9月 活動の記録・会報 2012年9月〜現在〜 
  第117回定例会報告
 
 ■ 資料集 JICAインクルーシブ教育研修2016.9.13・報告 前川喜平さんを囲んで学習会の報告    ■ 共に学び、共に生きる教育 日本一の大阪にネットワーク 統一地方選に向けて大阪府議会議員団への公開質問状と、その回答(2015年4月23日更新)  
 ■ イヴェント情報・定例会案内     ■ 東日本大震災・熊本地震 障害者の情報  
 優太郎の日記 ユウタロウさんの高校受験と、4月からの高校生活をつづる(日々更新中)     リンク集  
 新(あらた) か、松森 まで    掲示板 聞いてみたいこと、情報・お知らせ、こんなことがあったよというお話など、自由に交流しましょう!  
 交差点 映画『風は生きよという』上映と、お話・交流の集い チラシほんとうの表?.pdf へのリンク  チラシ裏正2.pdf へのリンク     かたりば:メールなどで自由なご意見を届けてください。掲載して、語り合いましょう!  

わたしたちの歩み
 
大阪府教育委員会は、2001年度から全国に先駆けて「知的障害のある生徒の高等学校受け入れに係わる調査研究校」の制度を実施し、阿武野高校、西成高校、柴島高校、松原高校、園芸高校の府立高校と、大阪市立桜の宮高校の6校で、知的障害生徒の高校入学「特別枠」が設けられました。
 この制度導入を知ったある母親は、「中学卒業後は養護学校しかないと思っていたが、子どもの進路は1つではないのですね」と、感慨をもって語りました。多くの保護者にも希望を与えるものでした。さっそく東寝屋川高校に「調査研究校」を設置するように要望を上げ取り組みましたが実現しませんでした。又定員2名という狭き門は、到底障害生徒、保護者の期待に応えられるものではありません。
 2002年7月に「知的障害者を普通高校へ・寝屋川連絡会」を作り活動を始めました。定例会には、寝屋川市内、市外から障害者、保護者、市民、小学校・中学校・高校・養護学校の教職員が集まり、交流や情報交換、高校受験のための準備、府教委交渉などに取り組んできました。
 府教委は、5年間の調査研究を経て、2006年度より「知的障害生徒自立支援コース」を本格実施しました。しかし設置されたのは、府内各学区に1校で、定員が2〜3名という狭き門です。2007年度の平均倍率は3.36倍、一番高いところで8倍という厳しい状況でした(府立高校の前期入試平均倍率は1.45倍、後期は1.1倍)。この高倍率は一方で、“みんなといっしょに高校へ行きたい”と願う人がどれほど多いかを示すものでもあります。
 寝屋川連絡会にも、年数を経るごとに北河内各市から障害生徒や保護者が次々と参加するようになり、第4回総会で「北河内連絡会」と名称を変更して、連絡会の規模がさらに大きくなりました。(毎回の定例会案内は、「イヴェント情報」のページにあります)全ての高校に知的障害のある生徒が入学できるように、今後とも活動を続けていきます。
 【会員募集】 
 
 2002年7月20日「知的障害者を普通高校へ」寝屋川連絡会を発足しました。
 私たちは、今まで「校区の子は校区で。共に生き、共に学ぶ」ことを大切にしてきました。
 2002年春、中学を卒業する4人は、共に育った仲間と共に、高校も共に過ごしたいと悩み、望みましたが、願いはかないませんでした。なぜ、障害を持つとあたりまえにみんなといっしょに高校に行けないのでしょうか。
同じ思い、願いを持つ仲間が、寝屋川を越えた地域からもたくさん集まってきました。「北河内連絡会」と名前を改めた今、健常者も障害者も共に高校生活を送り、学びあう、それがあたりまえだと言える社会をつくるため、知的障害者が普通高校へ行くことを支える活動を今後とも進めて行きたいと考えています。
  賛同していただける方は、ぜひ会員になってください。

年会費:1,000円(手渡しか、1,000円分の切手を送ってくださっても結構です)

「知的障害者を普通高校へ」北河内連絡会
代   表 : 白井 さやか
副 代 表  : 田伏 美智子
事務局長 : 松森  俊尚
事務局員 : 松下 駿三 ・ 阪本 百合 ・ 白井 孝恵 ・ 石橋 進一 ・ 吉田 小由紀・山内 華奈子・
         新居 優太郎・新居 大作・新居 真理・村井 兼功・関山 域子
会   計
 : 関山 域子
会計監査 : 井村 惠美

☆ご意見、ご感想、連絡、問い合わせは、松森 までメールにてお願いします。
「掲示板」への書き込みも大歓迎です。

第19回 「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会と総会のようす 2018年7月28日
  新みすずさんが代表退任のあいさつ。大阪の障害者の高校受験運動を切り拓いてきた新さんが、強く願った「若い世代への『代表』のバトンリレー」を果たしました。

  新代表の白井さやかさんは、十八歳の現役高校生。ちょっぴり緊張しながら挨拶がはじまる。あいさつが終わると、会場から大きな拍手。「がんばれ!」の声が続く中、何度も「ウン!」と声を上げ、両方のこぶしを握って見せました。

  大阪府教育庁支援教育課の三宅主席指導主事が、高校の入試制度の説明。熱心に資料を見ながら傾聴する。

  フロアから質問が続く。

  健太さん、美枝さん母子の講演。笑いに包まれながら、「友だちの力」を実感する。

  大学のゼミで知り合った友人は、健太さんと付き合いながら福祉に興味を持ち、現在は健太さんのヘルパーをしている。そのなれそめを話してくれる。

  現役高校生から発言。若い人の発言は、雰囲気を盛り上げ、参加者を元気づける。

「知的障害者を普通高校へ」北河内連絡会 会則
1、(名称) この会の名称を「知的障害者を普通高校へ」北河内連絡会とする。
2、(目的) この会の目的は、障害によって地域の高校進学を閉ざされることなく、当たり前に地域の高校に入学し、地域で生活できる社会をつくることをめざす。
3、(構成) この会は、第2条の目的に賛同する本人および保護者を中心に構成される。
4、(役員) この会には下記の役員を置くことにする。
  代 表  1名   :会を代表しまとめる。
  副代表
     1名    :代表を補佐する。
事務局  若干名  :会の事務を行う。代表が欠席の場合、副代表とともに事務局長がその代行をする。
会  計    1名    :会の会計を担当する。
会計監査   1名    :会の会計監査をする。
  役員の任期は1年とする。ただし、再任はさまたげない。
5、(会費) 年会費1,000円・例会参加費100円とし、会の運営や学習会の講師謝礼金などにあてる。           
6、(活動) 月1回程度集まって情報交換したり学習会をすることに務める。
7、(決議) この会の決議は集まった者の賛同を得て決める。
8、(連絡〉 賛同者への連絡は会報によって行う。
9、(その他)会の方針、運営、会計などについて意見等がある場合は、集まった時に出し合うようにする。
付則 この会則は、総会の決義を経て施行する。
(2006年7月22日改正)
(2012年9月15日改正)
(2015年9月12日改正)